月別アーカイブ: 2014年7月

夏の目黒不動尊!神使・和犬像と狛犬

行ってきました。目黒不動尊!
渋谷もしくは五反田から東急バスに乗って行くのが良いと思います(^▽^)
不動尊前にバス停があるので迷子の心配いらずです!

目黒不動尊

一般には目黒不動尊と呼ばれていますが正式名称は天台宗泰叡山瀧泉寺(たいえいざんりゅうせんじ)。
瀧泉寺は大同3年(808)に慈覚大師が開創したといわれ、不動明王を本尊としています。
江戸時代には3代将軍徳川家光が帰依し堂塔伽藍の造営が行われ、それ以後幕府の厚い保護を受けました。また、五色不動(目黒・目白・目赤・目黄・目青)の一つでもあります。
江戸後期には富くじが行われるようになり、湯島天神と谷中の感応寺と並んで「江戸の三富」と称されました。
境内の建物は戦災で大半が焼失してしまいましたが前不動堂と勢至堂は災厄を免れ、その姿を今日に伝えています。

目黒不動尊説明

 
さてさて。
お目当ては今回も犬像ですよ〜。こちらです(^▽^)ジャン

和犬像1 和犬像2

対になっているため狛犬としてまとめられることもありますが、詳しくいうと神使(しんし)に分類されます。
狛犬と神使の違いは狛犬が魔除けとしての役割があるのに対し神使はその名の通り神様のおつかいです。また、神使は和犬以外にも鳩や鹿など実在の動物を模したものが色々あります。

目黒不動尊には像がたくさんあり、入り口付近以外にも和犬像やレリーフがありました。

和犬像3
和犬像4 和犬レリーフ

こちらは頭を下げた和犬像。ここまで頭を下げている像はなかなかないですよね。珍しいのではないでしょうか。

和犬像5

参拝客が少なかったのでゆっくり見て回れたのは良かったのですが「これが独鈷の滝か〜^^無事カエルもいる〜(*^◇^*)」とかやっている間に大量の虫さされができていました。
これから目黒不動尊へお出掛けの方は虫除けスプレー必須です。
(毎月28日には大本堂で縁日が開催されます!)

無事カエル

大本堂

大本堂

(^▽^)(^▽^)(^▽^)

目黒不動尊の後は林試の森公園へ行ってきました。この時点で既に相当のダメージ(虫さされ)を負っていましたがここでさらに吸血されます。
さすが名前に森とつくだけあって自然豊かです。蚊もたくさんいたのでしょうね……。

蚊の他には可愛い猫がいました。
三毛があやや、キジトラがいっちゃんです(^▽^)地域猫のお世話に来ていた女性が教えてくださいました。

猫1 猫2

とても人慣れしています。

犬の写真がブログに登場する日に一歩近づいたような気がします。

 
(^▽^)(^▽^)(^▽^)

 
次回で犬像シリーズも10回目。
ひとまずラストとなります。以前このブログでもちらっと登場したあの犬の像を見に行く予定です!
ぜひ何の像なのか予想しながらお待ちください^^

クラフトエヴィング商會『犬』!

今日は犬の出てくる本をご紹介しますね。
タイトルはずばり『犬』。
シンプルな分、どんな内容なのか気になってしまうタイトルです。

川端康成をはじめとした作家の随筆が九つ収録されています。

犬 (中公文庫)

『犬』なんてタイトルでありながらほんの少ししか犬が出てこないなんてそんなことはあるまいな。と読み始めたのですがそんな心配は無用でした。
犬、びしばし感じられます(笑)
とても濃いです。

書き言葉が今風ではないので少し読みづらかったのですが、じっくり味わって読むことができて良かったかも知れません(^▽^)

今とは違う犬に対する価値観に驚かされたり、今の時代では想像できない犬の生活を詳細に思い描かせてくれたり。
例えば、そこら辺を散歩すると犬がうろうろしているというのはどういう生活なんでしょう。なごやかな情景を思い浮かべますが、ともすれば犬捕り(狂犬病予防員)に大事な犬が連れて行かれてしまう世の中です。

この本を読んでいると、犬に対する深い愛情が伝わってくるのと同時になんとなく淡々とした印象を受けました。
作家の影響かも知れませんしこれが時代柄なのかも知れません。

時代柄であれば、人間の生活様式が変わるにつれて飼い犬に対する考え方も変わってきたのかなあと思います。

 
わたしは幸田文の「あか」が特に好きでした(^▽^)
随筆でありながら小説に近い読み味だったのが良かったです。

気になった方はぜひ読んでみてください^^

ビクタースタジオのニッパーくん

表参道からとことこ歩いてビクタースタジオまで行ってきました。
近いような、遠いようなどっちとも言えないくらいの距離ですね。

ニッパー像

ビクターのマークで有名な彼の名はニッパー。
大人しそうに見えて、噛みつき癖があったらしく“Nipper”(nip=噛む、はさむ)と名づけられたそうです。
しかしニッパーは賢い犬で最初の飼い主であるマーク・H・バラウドさんにはとても可愛がられたとか。

マークさんの病死後、ニッパーは弟で画家のフランシスさんに引き取られることになります。そこでフランシスさんはマークさんの声を蓄音機でニッパーに聴かせ、不思議そうに蓄音機を覗き込むニッパーの姿を絵にしました。
その後、フランシスさんがベルリーナ・グラモフォン社(ビクターの母体)にこの絵を売り込みに行き、商標として登録されることになります。

ニッパーくんイラスト

絵のタイトルは「His Master’s Voice」。ご主人さまの声。
余談ですがHMVでもビクターと同じマークが使われていますね。HMVは元々グラモフォン社の小売部門ブランドだったことが理由です。(http://ja.wikipedia.org/wiki/HMV
絵のタイトル「His Master’s Voice」の頭文字を取ってHMVという店名になったと言われています。

ニッパー像2

ニッパーはフォックス・テリアだそうですが……像はムキムキに見えませんか。
テリアは毛がふわふわしているイメージだったので、スムースだとこうも印象が違うんですね。
スムースはどの犬種もちょっと凛々しい感じ。

ニッパー像3

マークは「可愛い」印象でしたが銅像だけで見ると「かっこいい」ような気もします。

また、ビクターファミリークラブ・ネット・ショップでは陶器の置き物やTシャツなどのニッパーグッズを購入できます。
ビクタースタジオの銅像やマークのニッパーとは雰囲気が違うのでぜひ比較してみてください。

 
(^▽^)(^▽^)(^▽^)

 
落語『元犬』像を見に行った回で狛犬って犬とはまったくの別物なんだって!
とかなんとか言ったわたしでしたがもっと調べてみたところ和犬をモデルにした狛犬があるようです。
詳しく知るため次回は目黒の和犬狛犬に会いに行きたいと思います。

映画『チワワ・ザ・ムービー』&『キューティ・ブロンド』

今日はチワワの出てくる映画を二本ご紹介したいと思います(^▽^)

一本目は2010年公開の『チワワ・ザ・ムービー』。

チワワ・ザ・ムービー [DVD]

意地悪な主人公サンドラの魂がチワワに乗り移り、犬として生活することを余儀なくされる。最初は不満たらたらのサンドラであったが意外と犬の生活も悪くない。ドッグフードを食べたりボールを追いかけ回しているうちにサンドラの純粋な気持が呼び起こされる。

 
映画自体は突っ込みどころ満載です。
サンドラがチワワになってしまう理由なんて思わず「oh……」と言ってしまうほど衝撃的。

見所は主役のチワワが可愛いところ。チワワの演技力。アメリカンセラピードッグのお仕事が垣間見えること。
この三点だと思います。

特に三つ目はチロリのことを調べた後だったので興味深かったです。アメリカには約60年の動物介在療法の歴史があるのですが、いつかは日本もこんな風になるのかなあ、と。

チワワが可愛いだけでも見る価値はありますが、もう少しストーリーも楽しめるものを二本目にご紹介しますね(^▽^)

 
二本目は『キューティ・ブロンド』。

キューティ・ブロンド(特別編) [DVD]

チワワが主役ではありませんが登場回数は多いですし、映画の内容もポジティブでテンポが良いです。

あらすじ。
人気者の主人公エル・ウッズは上院議員を目指す恋人にブロンドだからという理由で振られてしまう。
恋人を取り戻すために猛勉強の末、彼と同じハーバード大学のロー・スクールに通うことになるが彼には既に婚約者がいた!

『キューティ・ブロンド』は特に女性が好きな内容だと思います。チワワを含め「カワイイ」が詰まっていますのでおすすめ。

 
そう言えば『チワワ・ザ・ムービー』に出てくるチワワも『キューティ・ブロンド』に出てくるチワワもスムースですね。
アメリカでは短毛犬種が好まれるらしいです。

日本では長毛犬種が好まれているような気がしますがなぜなんでしょう。
今のところは分かりませんが理由が分かりましたら今後の記事で触れたいと思います。(^▽^)

蔵前にて落語「元犬」、シロの像

こんにちは(^▽^)
犬像シリーズも本日で第七回目。
今回は蔵前にいるシロさんに会ってきましたよ〜。

落語「元犬」に登場するシロの像です。
2010年6月建立のシロ像、まだ4歳。
東京芸術大学副学長北郷悟教授が制作し、三遊亭あほまろさんが奉納しています。

元犬像

元犬像は蔵前神社内に建てられています。都営大江戸線駅A4出口を出たら左に進んでください。
わたしは方向音痴なので右に進みましたが、駄目ですよ。右には神社ありませんからね^^;
最終的に目的地には着けるので困ったことはないのですが、なぜか毎回迷います。

立て看板

「元犬」は白犬の主人公が信心して人間になり、通りがかった人間に仕事を世話してもらうことになる話。そして奉公先の女中、お元を呼ぶ「元はいぬ(いる)か?」という言葉をシロが勘違いして「元は犬でしたが今朝方人間になりました。」と言うのがオチです。

 
東銀座のチロリはお尻が最高でしたが、元犬
像は鼻の穴が可愛いと思いませんか(^▽^)

元犬2

あ、アップにするとちょっと怖い。
……(^▽^)

実はこの元犬像にはモデルがいます。
奉納を行った三遊亭あほまろさんの飼い犬、北海道犬のナナちゃんです。

北海道犬と言えばソフトバンクのお父さんも同犬種なので想像しやすいのではないでしょうか。

案外身近に感じますが北海道犬は天然記念物に指定されています。
加えて、すごいのがこの北海道犬は何千年も前から現在の姿と変わらず存在していることです。
人為的な改良が一切されていない犬というのはなかなかいませんよね。

北海道犬が天然記念物に指定されていることは意外でしたが調べてみると柴犬も天然記念物だったり!
(その他天然記念物に指定されている犬種は秋田犬、甲斐犬、越の犬、紀州犬、土佐犬、で全七種)

知らなかっただけで貴重な犬と関わりのある生活をしていたわけですね。

 
(^▽^)(^▽^)(^▽^)

 
今回は神社内に銅像があったので狛犬も写真に撮ってきました。
狛「犬」という名前から犬との関連を期待しましたが完全に別物らしいです。

狛犬1 狛犬2

狛犬とはなんなのか?
定説はないようですが、起源は古代オリエントの獅子と言われています。そこから羽がついたりなんやかんやと過程を経て「狛犬」という空想上の動物に変わっていったそうな。

また、阿吽の形になっているのは日本特有のもののようです。

 
(^▽^)(^▽^)(^▽^)

 
次回は明治神宮前の像を調査したいと思います!
おそらく今までで一番最寄り駅から遠いので気合いを入れて臨みたいです。

ベルナのしっぽ

今日は犬の登場する本を紹介したいと思います(^▽^)
郡司ななえ著『ベルナのしっぽ』です。

ベルナのしっぽ (角川文庫)

小学生が読書感想文を書くために選ばれることが多い本のようですね。
客観的に見ると確かに書きやすそうな内容でした。

しかし書く立場からするとまた違うんですよねー(笑)
読書感想文が苦手な人は多いのではないかと思いますが、わたしも例に漏れず夏休みの宿題が苦痛で、苦痛で。

感想文の書き方の説明に、自分の身の回りのことと比較してみようとか実体験を交えてとか書いてありますが「そう都合良く関連した体験なんて持ち合わせてないよ!」と思わずにはいられません。

これが狡賢くなってくると「書くことないなら作っちゃえ!」という発想になってくるのですが……ほどほどにしておかないと大変なことになります。
小学生のとき同じ発想で脚色した作文を書いたら壇上で読まされるハメになりました。

 
さて『ベルナのしっぽ』。
あらすじは、27歳で失明した主人公郡司ななえ(著者)が子供を産み育てたいという願いのために盲導犬ベルナを迎えた生活を始める。念願叶って子供が生まれ、ベルナ共々家族の絆を深めていくが、ベルナの寿命は人間よりずっと短い。著者はベルナとのお別れに向き合わなければならなかった。

こんな感じでしょうか。

盲導犬の認知度が低かった昭和の話です。文章を読んでいると郡司さんの苦労が目に浮かびます。
盲導犬について理解して貰おうと一生懸命説明しても入店を断られたり……つら過ぎる……。それでもめげずに理解して貰おうと努力し続けられた郡司さんは素直に凄いと思います。

 
本を読んでいて思い出したのですが、盲導犬と歩く体験歩行というものがあるのはご存知ですか?
例えば、アイメイト(盲導犬の育成や歩行指導を行っている協会)だと1月から11月まで体験歩行ができる見学会が開催されています。

学校で体験会が開かれる場合もありますね。
わたしも小学生の時に学校で歩行体験をしたことがあります。

盲導犬がお利口なので勘違いしていたのですが、盲導犬が目的地まで連れて行ってくれるわけではないんですよね。
一緒に歩く人間がしっかり地図を頭に入れ、盲導犬に補助して貰うというのが正しい形。ぐいぐい引っ張られていては駄目だったんだなあと体験時のことを反省しました。

 
『ベルナのしっぽ』は映画にもなっていますので、本は苦手だけど興味はあるという方はぜひDVDでどうぞ(^▽^)

ベルナのしっぽ [DVD]

水天宮の子宝犬はホテルに宿泊中

水天宮前の子宝犬を見てきました。
今回も雨を回避!

子宝犬は現在ロイヤルパークホテルのロビーにいますので雨関係ありませんが(^▽^)
水天宮前の駅から出ずに直接ホテルに入れるんですよ。
(水天宮で建て替え作業が行われているため子宝犬移動中。建て替えが終わりましたら神社に戻ると思われます。)

子宝犬2

室内で犬像と対面するのは初めてですね。
バックのエスカレーターに少し違和感を覚えます(笑)

干支玉

犬たちは干支の文字が刻まれた玉に取り囲まれています。
実はこの干支玉が重要で、生まれ年の刻まれた玉を撫でながら祈願すると安産や子供の無事成長が叶うそう。
犬を撫でれば良いのでは……ないのですね。

肉球

肉球が可愛らしいです。銅像なのにこのぷにぷに感。

犬の顔も可愛いというか、優しい表情を浮かべているように見えます。
今まで見てきた犬像とはタイプの違う顔つきだと思いました。

子宝犬2

安産や育児の象徴が犬である理由は「犬はお産が軽く多産だから」と言われています。しかし他の動物も人間に比べればお産が軽いと言われているので他にも理由があるのでしょう。
一説によると犬は人間の習俗に関わる身近な存在だからだそうです。
確かに赤ちゃんの額に「犬」の字を書くというのは聞いたことがあります。

ただ、すべての犬が安産かというとそういうわけでもなく、特に小型犬は難産になることもしばしばあるそう。繁殖を考えている方はご注意を!

また、戌の日というのがありますがこちらも安産に関する日です。
12日に一度戌の日が巡ってきます。
犬のお産が軽いと言われていることにあやかりこの日に安産祈願を行うようになったようです。水天宮のホームページにも戌の日は混雑が予想されると注意書きがありました。

 
(^▽^)(^▽^)(^▽^)

 
犬とは関係ありませんが水天宮前まで行ってきたので老舗人形焼屋さんを訪ねてみました。

人形焼

重盛永信堂さんの登り鮎(白あん)とカステラ焼(あんなし)です。
場所は水天宮のすぐ近く。交差点を挟んだ向かい側にあります。

平日の昼間でもお店の前には人がけっこういて、人気が窺えました。
水天宮でお参りができる状態だったらもっと混んでいたかも知れませんね。

味は甘さ控えめでつい食べ過ぎてしまいそうな感じでしたよ!
緑茶ととても相性が良かったです。

 
(^▽^)(^▽^)(^▽^)

 
次回は蔵前まで行ってみようかと思います!
お楽しみに。

ペットフード問題

6月30日のヤフーニュースでペット用ジャーキーの話題が取り上げられていました。

アメリカで販売されていたペット用ジャーキーを食べた犬が体調を崩したり死んだりした。中国産の原材料が関係していると見られる。
と、このようなことが書かれています。

どうやらこの中国産ジャーキー問題はだいぶ前からあるようですね。
産経新聞では2013年11月のニュース記事になっています。

あまり楽しい話題ではありませんが食の問題は大事ですしこのブログでも取り上げてみました。

 
まずわたしはジャーキーを食べたことないんですが、あれって干し肉ですよね。
ニュースを読んだ時なぜただの干し肉食べて食中毒起こすのか疑問でした。
(無知過ぎて愛犬家の方々から呆れられてしまわないか心配)

調べてみると、ははぁなるほど。ただ干した肉じゃないのか。
防腐剤や合成添加物をジャーキーに使用してたりするのですね。

でもこれってジャーキー以外のペットフードにも言えるのでは?
さらに調べてみました!

ひええぇ出てきますね! 怖い話が!
B級ホラー映画のようなアメリカペットフード工場の話が!
(ショッキングな内容なのでここでは割愛します。)

日本にはペットフード安全法という法律があるのに、そんな訳の分からないペットフードが輸入されてくるとは思いたくないです……。
しかし国内でも原材料に何を使っているのかよく分からないフードというのはあるようですね。

 
結局「原材料表示は確認した方が安心だよー」に行き着くのですが、わたしはまだどんな材料が良くてどんな材料が悪いのかいまいち把握しきれていません。
ので、今日はドッグフードの口コミサイトさんを紹介して締めたいと思います。

こちらは色々なドッグフードの比較をされているHP。
ドッグフードの比較、評判、口コミ、選び方、ランキング

こちらは無添加フードをランキングで紹介しています。
評判ドッグフード大全集

東銀座のセラピードッグならチロリ

築地川銀座公園でセラピードッグ、チロリの銅像を見てきました。
2007年5月に建てられたので比較的新しい像ですね。

公園は5番出入り口のすぐ側。
今回はあっさり目的地に辿り着くことができましたよ(^▽^)

チロリ正面

チロリは日本初の認定セラピードッグです。
一番大きいのがチロリ(雌)。その周りはチロリの生んだ子犬の像かと思います。

チロリのお尻 チロリのお尻2

とても良いお尻です。

セラピードッグのお仕事は人と触れ合い、交流すること。
文字にすると簡単なようですがセラピードッグと認められるためには厳しい訓練に合格する必要があります。例えばちょっと乱暴にされてうなってしまったり飛びかかってしまうようでは駄目なんですね。

わたしが犬だったらたぶんできません。

チロリは特に優秀だったようでセラピードッグとして認められた後は活動を通して様々な功績を上げました。
もう歩けるようにはならないだろうと言われていた人が歩行できるようになったり、感情表現の乏しかったお年寄りが笑顔を見せるようになったり。

1990年代の日本は、動物介在療法は臨床結果がないから信用できない!
というような雰囲気だったらしいです。
しかしチロリがいくつもの臨床例を作ったことによりドッグセラピーが認められるようになりました。

 
セラピードッグの適正に犬種は関係なく、個々の性格が重要視されます。雑種でもOK。
チロリも雑種でした。

チロリは元々捨て犬で殺処分寸前だったという生い立ちがあります。
そんなチロリを引き取り訓練したのは大木トオルさん(現国際セラピードッグ協会の代表)です。協会では愛護センターなどに収容された犬を保護しセラピードッグとして育成しているそうです。

 
と・こ・ろで「チロリ」とはなんぞ?
と思ったのはわたしだけでしょうか。

名前の由来が分かるようで、分からなかったのでネットで画像検索してみました(^▽^)
便利な世の中です。

cyoudume

第一印象は……腸詰め? わたしの目にはこんな感じに見えました↑
「チロリ」とは腸詰めの名称だったのか!
ココアちゃんとかマロンちゃんとかいるけど腸詰めとは斬新だなあ。

なんて一瞬にして一人盛り上がっていたのですが、へえぇと納得しかけたところでよくよく見ると何か違う。
じっと見ているとソーセージにしては細いし赤いことに気がつきました。

まるで魚釣りの餌です。
まるで、というか魚釣るときに使う餌でした。

まさか名前の由来が魚釣りの餌ということはないでしょう……。

岩波書店の『新村 出編 広辞苑第四版』を引くと「ちろり」とは、一瞬わずかに目に触れるさま。ちらり。または、酒を暖めるのに用いる銅・真鍮または錫製の容器。と出てきます。

わたしとしては、ちらっと出た舌が可愛かったから、とかそんな由来だと良いですね。

 
(^▽^)(^▽^)(^▽^)

 
まだまだ雨の心配をしなければいけないのが憂鬱です。
早く梅雨明けしてほしいなあ、と思いながら次回の水天宮行きに思いを馳せたいと思います。